居間・食堂

建蔽率が4割に制限された敷地80m2に
建つ小住宅.
各階約9坪で半地下を使い27坪の
床面積を実現している.
各部屋は完全に仕切らずにおき、括れをつくり
視線を他室へ抜きながら広く暮らす.
写真は食堂から居間を見ている.実際の広さは
どちらも6畳に欠けるけれど、壁を使って
スペースを隠し、折曲げて繋げることで
奥へ繋がる広がりが意識されるため実際以上に
広く感じられるもの.
階段を中心に廊下を経ずに居間・食堂・台所が
廻り込むように計画している.


写真:西川公朗撮影